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ご挨拶

社長ご挨拶

旭鋼管工業は1965年の設立から半世紀以上にわたり、冷間仕上機械構造用鋼管の製造販売を専業とし、お客さまのVA・新商品開発のお手伝いをさせていただいて参りました。
これも偏に長年「ものづくり」に対して真摯に向き合ってきた結果であると実感しております。
お客さまの信頼に応えるため、生産体制の拡充やオートメーション化、ISO:9001に基づいた認証の取得等、品質に対する万全な体制を構築し、お客さまのさまざまなニーズに、月間1,000種類以上のハイクオリティーな製品を提供し続けて参りました。

企業として成熟した今、旭鋼管グループが目指していくものは“総合引抜業”としての新たな定義づくりです。
わたくし達は変化に伴った環境に優しい形で、薄く軽く強い技術を磨き製造を行うとともに、製品を熟知した提案力のある人材を育て、「FACE to FACE」でお客さまとダイレクトな関係を結びたいと思います。
これからも「ものづくりもサービス業の一つ」の理念のもとグループの一番の強みである人材力に力点を置き、「人づくりはものづくり、ものづくりは人づくり」を追求し、更なる“ものづくりサービス業へのチャレンジ”を続けて参ります。
今後ともなお一層のご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

代表取締役 若林 毅


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